トレンチコートを買うまで④

さて、何について勉強したか、です。

そもそもお洋服とは、着る人個人により、似合う、似合わないが顕著にでます。

例えば深田恭子加藤あいは骨格も顔も全く違いますよね。

私は、自分がどういった軸を持っているのか、それを明確にしたくなりました。
これを感覚的でできる方もいますが、私は、理論で知り、それを落とし込むタイプだと思いました。

そのために、個人でサロンを開いている方のところれ伺いました。
それぞれべつの方で、三回も笑
なせ三回になったかはまた深いお話しになります。


まず、私は色について知りたくなりました。
パーソナルカラーでスプリングなことは分かっていました。
しかし、春に購入したアクアスキュータムはスプリングの色なのになぜか似合わない。
これは何故なのか…。

そこでネットで検索し、面白い塾を見つけました。
その名も「色彩塾」。
こちらは、イエローベースでも赤みを得意としているか、黄みを得意としているか。(YY YR)
スモーキーという馴染み配色が得意が、鮮やかさが必要か。
そういったことを細かく見るところでした。


そこで、私は、YRスモーキーという軸だと分かりました。
色で言うと、1始まりの黄みの赤から6の黄みのダイダイまでが得意だそうです。

f:id:potato-kabocha:20181125112716j:plain

また色の鮮やかは必要でないそうで、低彩度が似合う色でした。

f:id:potato-kabocha:20181125112837j:plain

確かにltgの服を着るととても顔色良く見えるなとは思っていました。

アクアスキュータムのトレンチコートはおそらく7か8始まりの黄色でした。
赤みが足りないため似合わないことが分かり、物凄く納得できました。

そして、ここの個人サロンで骨格診断も受けました。
その結果から、また迷走することとなりました。