迷いがあるほど何かに頼りたくなるのだろう

私は、ここ1年ほどずーっとお仕事を辞めるか悩んでいた。
あまりにも悩みすぎて、占いに行ったり、そしてまた行きたくなったり・・・していた。

しかし、今はお仕事を辞めて、時給3000円の専門職の資格を活かしたバイトをして生きてやるって腹をくくったため、占いに行こうとは思わなくなった。

つまりそういうことである。

自分で決められないから、何かにすがってしまっていたのだろう。
必要だったのは、誰かの後押しではなく、やるのだという意志を持つことだったのだ。

でも、それは氷のような個体ではなく、液体を通り越して沸点を越え・・気体のようなものが良いと思うのだ。
なぜかというと、何かひとつに決めるということは自分を縛るということっだからだ。
そうではなく柔軟に、そして代替案は持って生きることが必要だと思うのだ。